こんにちは!お世話になります。DKです。
今回は「公共施設のフラッシュバルブ修繕」の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
トイレの水を流すと水がどこからか漏れるので一度見に来て欲しい。
というモノです。
下見してきました。
- フラッシュバルブのレバーを下げると、レバー部分から水が漏れる。
- 締め込んでもダメでしたので、分解してみた結果、レバー本体が削れていてパッキンが上手く当たらなくなっている。
提案は特にありませんが、上記の事を報告し、レバー部取替で決まりました。
- フラッシュバルブのレバー部の取替
となっております。
- 復活したDK
さて、頑張っていきましょう!!
施工事例 Mission.103
着手前
フラッシュバルブのレバー部の取替
レバー部撤去
使用材料
- レバー部を撤去する
- 当たり部分を掃除する
- 新規レバーを取付ける
- 試運転する
ポイントは②
古くなったパッキンの破片などが付いている事があるので綺麗にする事。
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反省会
完了!
完成しました~🎵
何の問題もありませんでした。
- レバー部を撤去する
- 当たり部分を掃除する
- 新規レバーを取付ける
- 試運転する
本日の成果
- TOTO THYD9 リンク
無し
以上です。
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今回工事の金額
¥8,000です。
最後に
今回は「公共施設のフラッシュバルブ修繕」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は1です。作業時間は15分です。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理 ⇐ ココの1
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回はトイレ器具の修理でした。
フラッシュバルブのハンドルが削れるって一体どんな使い方をしているんだ??
公共施設の修理はたまにとんでも無い事になっている時があるので面白いです。
使用者の中には絶対に家ではそんな事しないだろうって事を平気で行う人もいますからね・・・・・
後で使う人や、掃除をする人の事をもう少し考えて使って欲しいです。
直すのにも皆さんの税金が使われているんですから・・・・・
次回は前回行った工事の配管修理の施工事例を紹介したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。