こんにちわ!お世話になります。DKです。
今回のおすすめは『ロータリーハンマドリル』です。
この工具は簡単に言えば「穴あけ工具」になります。
木材やコンクリート、ブロックに穴を開ける為の電動工具ですが、「振動をかける」または「回転のみ」「振動をかけて回転」と3種類の機能が付いていて切替が出来るようになっているモノが多いです。
他の電動工具と同じく種類が豊富ですので、「迷わないように厳選したおすすめ機種を10機種」紹介していますので、参考にしてください。
- ロータリーハンマドリルとは?
- ロータリーハンマドリルの特徴
- ロータリーハンマドリルの厳選おすすめ機種とその理由
1.ロータリーハンマドリルとは?
ロータリーハンマドリルは、石やブロック・コンクリートへの穴あけや斫りに使用する電動工具。
コンクリートやブロックへの穴あけは木材や鉄製品への穴あけとは違います。
コンクリートやブロックへの穴あけには垂直方向の運動エネルギーが必要で、ハンマードリルの回転運動に加えて垂直方向に打撃が出来るようになっている。
2.ロータリーハンマドリルの特徴
ロータリーハンマドリルの穴あけは、ダイヤモンドコアドリルのような大口径の穴あけではなく、「コンクリート構造物へモノを固定する為のアンカー打ち込み用の下穴穿孔」に使用する。
- 回転
- 木材穿孔
- 金属材穿孔
- 打撃
- コンクリート、ブロック斫り
- レンガ、石材斫り
- 回転+打撃
- コンクリート、ブロック穿孔
3.ロータリーハンマドリルの厳選おすすめ機種とその理由
- HiKOKI DH36DPA(2XP)
- HiKOKI DH18DBL(NN)
- マキタ HR001GRDXB
- マキタ HR244DZK
- HiKOKI DH28PCY2
- HiKOKI DH28PFY
- HiKOKI DH28PMY2
- HiKOKI DH28PB
- マキタ HR2631F
- マキタ HR1841F
色分けしました。
- HiKOKI
- マキタ
ロータリーハンマドリル

1.ロータリーハンマドリルとは?
ロータリーハンマドリルは、石やブロック・コンクリートへの穴あけや斫りに使用する電動工具で汎用性が高いのが特徴。
コンクリートやブロックへの穴あけは木材や鉄製品への穴あけとは違います。しかしこれが一台あれば容易に穿孔が可能となる工具です。
コンクリートやブロックへの穴あけには垂直方向の運動エネルギーが必要で、ハンマードリルの回転運動に加えて垂直方向に打撃が出来るようになっている。
ロータリーハンマドリルは、電動ドリル+振動ドリルの性能を有している優れモノである。
2.ロータリーハンマドリルの特徴
ロータリーハンマドリルの穴あけは、コンクリートへはダイヤモンドコアドリルのような大口径の穴あけではなく、
「コンクリート構造物へモノを固定する為のアンカー打ち込み用の下穴穿孔」
木材などへは
「ホールソー穴あけ等の穿孔」
に使用する。
- 回転
- 木材穿孔
- 金属材穿孔
- 打撃
- コンクリート、ブロック斫り
- レンガ、石材斫り
- 回転+打撃
- コンクリート、ブロック穿孔
3.ロータリーハンマドリルの厳選おすすめ機種とその理由
このランキングは24年間の私の経験と使用感から独断と偏見で選んでいます。
順位横の星は私のおすすめ度で、商品名下の星はAmazonレビューの数です。
№1
HiKOKI DH36DPA(2XP)
- 超おすすめ!
- 現在進行形で絶賛使用中!!
- 5年使用して不具合無し。
- バッテリー式なので場所を選ばない。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート28㎜穿孔。
№2
HiKOKI DH18DBL(NN)
- 超おすすめ!
- バッテリー式なので場所を選ばない。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート26㎜穿孔。
№3
マキタ HR001GRDXB
- 超おすすめ!
- バッテリー式なので場所を選ばない。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート28㎜穿孔。
№4
マキタ HR244DZK
- 超おすすめ!
- バッテリー式なので場所を選ばない。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート24㎜穿孔。
№5
HiKOKI DH28PCY2
- おすすめ!
- 現在進行形で絶賛使用中!!
- 8年使用して不具合無し。
- AC式なので電源が必要。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート28㎜穿孔。
№6
HiKOKI DH28PFY
- おすすめ!
- AC式なので電源が必要。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート28㎜穿孔。
№7
HiKOKI DH28PMY2
- おすすめ!
- AC式なので電源が必要。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート28㎜穿孔。
№8
HiKOKI DH28PB
- おすすめ!
- AC式なので電源が必要。
- 2モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート28㎜穿孔。
№9
マキタ HR2631F
- おすすめ!
- AC式なので電源が必要。
- 3モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート26㎜穿孔。
№10
マキタ HR1841F
- おすすめ!
- AC式なので電源が必要。
- 2モード切替で汎用性が高い。
- SDS+シャンクでワンタッチ脱着。
- コンクリート18㎜穿孔。
まとめ
どうだったでしょうか?
やはり工具は「マキタ」「HiKOKI」がハズレが少ないと思います。
DIYにおいても安いからと他のメーカーへ飛びついて失敗した人を何人も見てきましたしね・・・・
使い方や使用頻度によるところも大きいとは思いますが、それでも「安物買いの銭失い」にならないように!
簡単にまとめますと
1.HiKOKI DH36DPA(2XP)
2.HiKOKI DH18DBL(NN)
3.マキタ HR001GRDXB
4.マキタ HR244DZK
5.HiKOKI DH28PCY2
6.HiKOKI DH28PFY
7.HiKOKI DH28PMY2
8.HiKOKI DH28PB
9.マキタ HR2631F
10.マキタ HR1841F
となります。
やはり今はバッテリー式が便利で使いやすいです。「電源を引っ張らなくてよい」のはかなりの魅力です。
無理に買い替える必要は全然ありませんので、寿命までは今の工具を使ってあげてくださいね。
次回はドラムコードの詳細情報を解説します。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。