こんにちは!お世話になっております。DKです。
今回は『公共施設の小便器フラッシュバルブ取替修繕工事』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
小便器の水が流れないので見に来て欲しい。
というモノです。
下見してきました。
- 古くて部品が無い・・・・
提案は
- 部品の供給が無いので新品に取り替えるしかありません。
お見積書を提出して、OKでした。
- 小便器フラッシュバルブを取り替える。
となっております。
- 10年前の若かりし頃のDK
さて、張り切っていきましょう!!
施工事例 Mission.119
小便器フラッシュバルブを取り替える。
- 水を止める。
- 電気を止める。
- 既設品を撤去する。
- 新規器具を取付ける。
- 電気を接続する。
- 試運転をする。
ポイントは①②と⑤
①はココの施設は水を止める為に屋上へ登らなければならないので、ちょっと怖い。細心の注意を払って上るべし!!
②と⑤は電気屋さんに依頼して作業してもらう事。素人が勝手に触らないように!!
反省会
完成しました~🎵
特に問題も無く終了です。
- 水を止める。
- 電気を止める。
- 既設品を撤去する。
- 新規器具を取付ける。
- 電気を接続する。
- 試運転をする。
本日の成果
- TOTO TEA98RX
以上です。
今回工事の金額
¥63,000です。
最後に
今回は「公共施設の小便器フラッシュバルブ取替修繕工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は7です。作業時間は1時間です。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理 ⇐ ココの7
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回は公共施設での工事でした。
この建物はサラリーマン時代からずっと私が修理等してきた施設なので簡単に水を止められますが、これを新規で行った人が直そうと思うとかなり時間がかかる(水を止める場所が不明で)物件です。
ちょっと役得なのです。
今は呼んでもらえるのでありがたいですが、年度で担当者が変わると業者も変えられてしまうので困ります。
時間も費用もかかるのでみんなの税金を余分に使っている感じです。
役所の人はもちろん全員ではありませんが、要領が悪い人が多いです。
まさにお役所仕事!
って感じです‥‥
もう一回言いますが、全員ではありませんよ!
次回は一般住宅の洗面化粧台水栓取替工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。