こんにちは!お世話になります。DKです。
今回は『一般住宅の屋外給水管調査』の事例を紹介します。
ご依頼内容は
ウチの水道管が何処をどう通っているのか調査して欲しい。
というモノです。
既設管の調査が依頼内容なので、下見はありません。
ご提案できることも今はありません。
今回は恩師からの依頼です。
- 既設管の探査。
となっております。
- 5年前の若くて超元気なDK
準備が出来たら開始です!!
施工事例 Mission.60
着手前
既設管の探査
探査
探査
探査
探査
探査
探査
探査
- 掘って、掘って、また掘って!
バルブ等からただひたすらに掘って管を探す。
バルブも操作してどこの系統のバルブなのかも調べる。
後々で図面にして提出する為、スケールもいれて写真を撮っておく。
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反省会
終了~🎵
何とか無事に任務達成です。
- 掘って、掘って、また掘って!
本日の成果
無し
- スコップ類
- スケール
無し
以上です。
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最後に
今回は「一般住宅の屋外給水管探査」の事例を紹介しました。
今回の作業難易度は1です。作業時間は2日です。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外 ⇐ ココの1
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回は珍しい依頼でした。
水道屋さんの職人としての腕を必要としないモノです。
ただ、水道管を探して土を掘るだけの簡単で単純な作業でした。
でも、2日間もひたすらに掘っていると飽きる・・・・
マジで飽きる・・・・
しかもホントにただ掘るだけだし・・・・
いつもは掘ってもその後配管したり、修理したりするのであまり苦にはなりませんでしたが。
ただ掘るだけというのは結構苦痛ですよ。
次回は接骨院の取出し工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。