こんにちは!お世話になっております。DKです。
今回は『畑の農水管修理工事』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
畑の通路から水がボコボコと染み出してくる。掘っておくので直して欲しい。
というモノです。
下見も提案も特にありません。
下見たら材料揃えてそのまま工事です。
- 農水管を直す。
となっております。
- 元気になったDK
では、頑張っていきましょう!!
施工事例 Mission.118
農水管を直す。
- 漏水状況を確認する。
- 水を止める。
- 配管を直す。
- 水を出す。
- 埋める。
ポイントは①と④⑤
①、まずはどこで漏水しているのかを把握して、配管ルートを決める。
④と⑤は今回はこの順番で行ったが、口径が大きくなると順番を逆にしないと危険である。土圧をかけておかないと抜ける。今回はお客さんの希望で一路線やめたので、水を出してみないとその配管が合っているのか分からなかったため、埋めるのを後にした。
反省会
完成しました~🎵
何の問題も無く終了です。
- 漏水状況を確認する。
- 水を止める。
- 配管を直す。
- 水を出す。
- 埋める。
本日の成果
- VPΦ20
- TS継手Φ20,28
以上です。
今回工事の金額
¥5,000です。
最後に
今回は「畑の農水管修理工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は1です。作業時間は1時間です。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理 ⇐ ココの1
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回は畑での作業でした。
お客さんが掘ってくれてあったのでとても楽ちんでした。 後、メイン管がΦ25かと思ったらまさかのΦ28で近くの設備屋さんの倉庫へ取りに行きました。
それに一番時間がかかったくらいで、そんなに難しい事も悩む事もありませんでした。
角度も深さも違ったので、最初から相当無理をしていたんだとおもいます。
皆さんもご自身で配管する時はあまり配管に無理をさせないようにしましょう!!
次回は公共施設の小便器フラッシュバルブ取替修繕工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。