こんにちは!お世話になります。DKです。
今回は『自宅で出来るDIY』を紹介しようと思います。
何を作るかというと「下駄箱」です。
実は何年か前に友人に頼まれて下駄箱を作った事があって、その時の材料が余っていたので自宅の下駄箱を作ろうと思い立ちました。
もし下駄箱を作ろうと思っている方がいれば参考にどうぞ。
DIY 下駄箱
①まずは下駄箱の位置を決めます。
何やらギャングが確認に来ました・・・・
②次に枠を作ります。
③次は棚設置のための下地を取付けます。
因みに一番上のギャングが乗っている棚もこの下地に乗せてます。
④最後に棚を乗せたら完成です。
ちょっと簡単に書きすぎました。
細かく書くと
- 下駄箱の位置を決めます。
- 作りたい下駄箱の大きさを決定します。(入れる靴の種類、サイズなどを考慮する事)
- 下地の位置を探ります。
- ①②を元に図面を作成します。
- 枠を作ります。
- ①-③で書いた図面を元に全ての材料をカットします。
- 好きな色を塗ります。
- ②が乾いたら枠固定用の下地材を入れます。
- 枠用の材料をセッティングします。
- 棚設置のための下地を取付けます。
- 棚を乗せたら完成です。
とこんな感じになります。
重要な項目は①-①~③です。これさえ出来てしまえば②-①のように先に全てカットできてしまいます。カット出来ればそのまま色も塗れますしね!
因みに私は「オイルステンのマホガニー」と塗りました。
まとめ
完成しました~🎵
上のスペースが大きく見えますが3つ共同じ寸法です。
この下駄箱は箱に入っている靴を置くために作りました。
- 1㎝角の白木リンク
- 17㎜厚の棚板リンク
②は作成する大きさによって変わってきます。たぶんホームセンター等で確認できると思いますので、間違いの無いように揃えましょう。
- ノコギリ
- インパクトドライバー
- ハンマー
- 水平器
- 電動丸のこ
- 卓上丸のこ
- 曲尺リンク
- 下地探しリンク
- 塗装用品
⑧の下地探しは一つあると何かと便利です。DIYをされる方なら持っておいて損は無いかと。因みにこれは木造用で、軽量鉄骨造の壁なら磁石で探せます。
木材の固定は化粧釘で、必要に応じて細ビスで固定しています。
(我が家は見ての通り、ギャングが乗るので天板をビス止めしてます。)
靴を見せたくない方は、カーテン等を加工して取付ければ開けるのも楽ですし目隠しになるかと思いますので是非お試しください。
以上、我が家の下駄箱を簡単にDIYしてみました。
皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか??
次回はとんかつ屋さんのお客様通路の雨水集水工事の施工事例を紹介します。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。