こんにちは!お世話になっております。DKです。
今回は『前回と同じお宅の追加工事分』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
玄関横に手を洗う場所が欲しいので追加して欲しい。
というモノです。
下見はありません。
ご提案は
- 水栓柱の向きと位置です。
- 水栓柱を設置する。
となっております。
- ちょっと憂鬱なDK
さあ、張り切っていきましょう!!!
施工事例 Mission.153
着手前
水栓柱を設置する。
使用材料
配管状況
設置状況
試運転
- 水栓柱の設置位置を決める。
- 水栓柱を設置する。
- 配管を接続する。
- 試運転をする。
ポイントは①。
これが決まれば終わったようなもの。 超重要!!高さや位置の打合せを入念に!!!
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反省会
完了
完成しました~🎵
ノープロブレム!無事終了です。
- 水栓柱の設置位置を決める。
- 水栓柱を設置する。
- 配管を接続する。
- 試運転をする。
本日の成果
- 水栓柱 H=900
- 万能ホーム15A
- 水栓柱バンド
- HIVPΦ13
- HI継手Φ13各種
以上です。
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今回工事の金額
¥20,000です。
前回工事分があるので、お安めです。単体工事ならもう少し高くなります。
最後に
今回は「前回と同じお宅の追加工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は3です。作業時間は打合せ込みで2時間弱でした。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外 ⇐ ココの3
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回も一般住宅での工事でした。
ただ水栓柱を立てるだけでしたけどなかなか位置が決まらずちょっと疲れました。
でも、設置した後はお客さんも喜んでくれていたので良かったです。
こだわりの強いお客さんは神経使いますね・・・・・
次回は農水管の破損修理工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。