こんにちわ!お世話になります。DKです。
今日も水道業者の工具紹介です。
前回、前々回同様に宅内業者の工具第三弾です。
宅内工事用工具類
こんにちわ!お世話になります。DKです。 今日は宅内業者の工具の第5弾です。 普段は何気なく使っている工具類もこうしてまとめてみると、結構な種類使ってるなーとあらためて思いました。 そしてまだまだあります・・・・ また順にご紹介していきます。 目次 1 宅内工事用工具類1.1 ジグソー1 […]
こんにちわ!お世話になります。DKです。 今日も水道事業者の工具紹介です。 でも今回は宅内工事専門の水道屋さんの工具です。 目次 1 宅内工事用工具類1.1 ラチェットレンチ各種1.1.1 特徴1.1.2 DK1.2 持出レンチ1.2.1 特徴1.2.2 DK1.3 面取器・管形成器1.3.1 特徴 […]
こんにちわ!お世話になります。DKです。 今日は水道業者の工具紹介です。 銅管の施工方法や注意点の①②を書いていて、宅内業者の工具で紹介していないものがありましたので、解説しておきます。 目次 1 宅内工事用工具類1.1 銅管接合道具一式1.1.1 バーナー、ボンベ1.1.1.1 特徴1.1.1.2 […]
大工手道具
特徴
大工さんが持っている工具の内の一部。ノミ、のこぎり、釘抜き、金槌等々。
最近では水道屋さんの住宅工事内での立場も少しは向上し、大工さんの中には対等に接してくれる方もいるが、未だに昔ながらの職人大工さんには逆らえなかったりする。
その為、大工さんの手を煩わせないように大工さんの穴あけミス(実際にはミスではないのだが、床や壁の二重張りで下穴と仕上げ穴がズレてパイプが通らないとか、動かない)や、器具の下地(壁や天井に固定するビスの為の木材)入れ等に使う。
DK
私はのこぎりは普通木用と堅木用の2種類、ノミも下地材の粗削り用と仕上げ材を削る用の2セット、金槌も大小頭の2種類を使っている。
金槌の右2つの頭は白い方が樹脂?みたいな感じで、仕上げ釘等を打つとき使うと釘頭のメッキが剥がれない。DIYをする方なら1本持っていて損はないと思う。
電気工事手道具
特徴
電気系の工事をするのに使用する工具類。主に給湯器(ガスや灯油のボイラー、電気温水器、エコキュート等)のリモコン工事や、各器具のアース線の接続。
実際にはこの他にもあれば便利な物も多々ある。
DK
私が使用するのはこの他に別のページで掲載したペンチを使う。これがあれば水道屋さんの範囲の工事なら十分である。
しかし、修理や試運転等をする時には、テスターがあると分かる故障もある。私は若いころに電気屋さんに借りて使わせてもらったら電圧か何かを間違えて壊してしまい、それ以来怖くて使えない。
左官工事道具
特徴
コンクリートやモルタル、漆喰や荒壁等を均したり仕上げたりする道具。形や大きさは様々なものがあり、左官さんによっても使う鏝(こて)の大きさが違うし、これといって正解がない物が多い。ただ、レンガ鏝や仕上げ鏝等の名称があるのでやはりそれに合った形状をしている。
DK
これは中々難しい。今一番少ない職人。土間のコンクリート打ちやブロックは積めても、和室の壁や蔵の漆喰塗りはホントに難しい。
そもそもモルタルを作る比率も覚えるまでに時間がかかる。そして仕事のほとんどが仕上げ工程で、人目に付く所ばかり。でも褒められるとうれしい。
鏝は兎に角色々揃えておきたい。DIYならレンガ鏝、仕上げ鏝の大小、刷毛ぐらいは最低でも持っておきたいところ。
塗装系工事道具
特徴
塗装するための工具。色を既存の色に合わせるというのは本職で無いとまず無理!そして養生必須!換気必須!
油性よりも水性の方が汎用性が高いらしい。
DK
私は塗装剤が苦手。すぐに頭が痛くなる。
まず隅を刷毛で塗ってから、中の広いところはローラーで!が基本。2回~3回塗りが基本!
今日のまとめ
今日も宅内作業の水道屋さんの手道具紹介でした。
今回紹介した手道具は一般の方でも見たり触ったりしたことが有るものが多かったと思います。
水道屋でも他業種の事が出来ると工事の幅が広がります。勿論他の業種の方でも同じです。でも、その工事が「出来る」と「お金がもらえる」はまた別問題です。
まずは失敗してもいいところ(自分の家とか)でいっぱい練習しましょう。
次回は水道屋さん全般工具の④を書きたいと思います。よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。