こんにちは!お世話になっております。DKです。
今回は『一般住宅の洗面化粧台水栓修理工事』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
洗面台の蛇口の水が止まらないので見て欲しい。
というモノです。
下見してきました。
- 内部金具を取り替えれば直りそう。
提案は特に無し。
- 洗面水栓の内部金具を取り替える。
となっております。
- 1年前の元気になったDK
さあ、張り切っていきましょう!!
施工事例 Mission.120
洗面水栓の内部金具を取り替える。
- 水を止める。
- 水栓を分解する。
- カートリッジを入れ替える。
- 水栓を組み立てる。
- 水を出して、試運転をする。
重要なポイントは特にありませんが、強いて言うなら②と④です。
②、取替える部品以外は全て使用する為、慎重に分解する。ネジや特にプラスチック部分には要注意!!
④、組み忘れが無いように復旧する事。その為、分解は注意して工程を確認しながら行うようにする。
反省会
完成しました~🎵
今回も何事も無く終了しました。
- 水を止める。
- 水栓を分解する。
- カートリッジを入れ替える。
- 水栓を組み立てる。
- 水を出して、試運転をする。
本日の成果
- TOTO THY582N
以上です。
今回工事の金額
¥8,000です。
最後に
今回は「一般住宅の洗面化粧台水栓修理工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は3です。作業時間は40分です。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理 ⇐ ココの3
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回は一般住宅での工事でした。
分解も復旧もこれ以上ないぐらい早く終わりました。
普通古くなった機器の分解は中々難儀で時間がかかったりします。しかし今回の水栓は本当に新品の時のように分解できたのでビックリです。
もちろん新品ではありませんよ?
今までこんな事はありませんでした。
使い方なのか、手入れなのか・・・・・
逆に少し考えちゃいました。
次回は一般住宅の便器取替工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。