こんにちは!お世話になります。DKです。
今回は『一般住宅のテラス解体工事』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
ウチのテラスが古くなってきたので取り壊して欲しい。
というモノです。
下見してきました。
- 結構高めの脚立が必要。
提案は特にありません。
- テラスを解体する
となっております。
- 復活しつつあるDK
- 73歳のゴリポン師匠
さて、頑張っていきましょう!!
施工事例 Mission.109
着手前
着手前
テラスを解体する
解体
解体
解体
解体
- ポリカーボネートを取り外す。
- 木枠を解体する。
ポイントは① 最初にポリカを撤去する。
この時に木枠に取り付けてある電線やケーブル線等も一緒に取り外しておく。
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反省会
完了!
完了!
完成しました~🎵
何の問題も無く無事終了です。
- ポリカーボネートを取り外す。
- 木枠を解体する。
本日の成果
無し
- ノコギリ
- プラスドライバー、マイナスドライバー
- インパクトドライバー
- カッターナイフ
- セイバーソー
無し
以上です。
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今回工事の金額
¥50,000です。
最後に
今回は「一般住宅のテラス解体工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は3です。作業時間は2人で6時間でした。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理
- 設計 ⇐ ココの3
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回はテラスの解体工事でした。
いわゆる、雨天時の洗濯干し場です。
最近ではアルミ製のモノがほとんどだと思いますが、ココはオール木製でした。その為、母屋との境目が無く、一体化して作られており少々厄介でした。
今回工事は水道屋さんとは関係の無い工事ですが、こういう工事の方が面白いです。
職人あるあるだと思いますが、他業種の工事の方が本業よりも楽しかったりします。
次回は公共施設のバルブ修繕工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。