こんにちは!お世話になっております。DKです。
最近定期的に更新できず申し訳ありません。
今回は『洗面台下の小型電気温水器撤去工事』の施工事例を紹介しようと思っていたんですが、写真をどこに保存したのか分からなくなってしまった為、『牛舎のウォーターカップ取替工事』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
牛舎のウォーターカップが壊れたから直して欲しい。
というモノです。
下見も提案もありません。
下見と同時に工事です。
- ウォーターカップを取り替える。
となっております。
- めっちゃ元気なDK
では、張り切っていきましょう!!
施工事例 Mission.132
ウォーターカップを取り替える。
- 状況を把握する。
- 水を止める。
- ウォーターカップを取り替える。
- 試運転をする。
ポイントは①
壊れた原因を突き止め、復旧の手段を決める。例えば牛がいたずらして壊したなら、壊れないように設置する必要があるし、カップ本体を固定している下地が腐っているならそれを直す。
反省会
完成しました~🎵
何とか無事に完了しました。
- 状況を把握する。
- 水を止める。
- ウォーターカップを取り替える。
- 試運転をする。
本日の成果
- 下地の木材
- ウォーターカップ(支給品)
- 給水接続部材
以上です。
今回工事の金額
¥8,000です。
最後に
今回は急遽変更で「牛舎のウォーターカップ取替工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は2です。作業時間は1時間です。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理 ⇐ ココの2
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回は牛舎での工事でした。
相変わらず寄ってくる・・・・・
寄ってきて見ているだけならいいんですが、やっぱり牛タンで邪魔してくる・・・・・
あと、今回の原因は牛たちの「足元の糞」でした。
もう少し片付けて欲しい・・・・
そうすれば下地材も腐らないし、作業はしやすいし・・・・・
まぁ、お客さんには言えませんけども。
次回はホテルの屋上防火水槽排水管修理工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。