こんにちは!お世話になります。DKです。
今回は『牛舎の給水タンク用バルブの取替工事』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
バルブから水が噴き上がっているからすぐに直して欲しい。
というモノです。
下見はありません。
緊急修理のため下見=施工です。
提案も特にありません。
- 給水バルブの取替
となっております。
- まだまだ右手が不自由なDK
さて、張り切っていきましょう!!
施工事例 Mission.88
着手前
給水バルブの取替
撤去
新設
- 水を止める
- 既設管を撤去する
- 新規バルブを設置する
- 通水して漏水の有無を確かめる
ポイントは④
試運転しながら漏水の有無を確認する事。今回の場合は通水=試運転。
スポンサーリンク
反省会
完了!
終了しました~🎵
何の問題も無く完成です。
- 水を止める
- 既設管を撤去する
- 新規バルブを設置する
- 通水して漏水の有無を確かめる
本日の成果
- HIVP管Φ20
- HIVP継手Φ20
- ボールバルブ20A
スポンサーリンク
最後に
今回は「牛舎の給水タンク用バルブの取替工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は3です。作業時間は30分です。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理 ⇐ ココの3
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回は牛舎でのお仕事でした。
牛舎は工事していると住民が寄ってきます。
このヒト達👆(ヒトじゃないけど)最初は離れて見ているだけですが、慣れてくると忍び寄ってきます。
更に慣れると牛タンを伸ばして邪魔してきやがります。
その牛タンの力が物凄いので、結構危ないです。
ですので私は、金属の柵などを叩いて大きな音を出して、近づけないようにしてます。
牛は身体も大きいので何頭も来て囲まれたりするとちょっとドキドキします。
次回は一般住宅の屋外水栓破損修理を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。