こんにちは!お世話になっております。DKです。
今回は『一般住宅の凍結による器具修理工事』の施工事例を紹介します。
ご依頼内容は
お客さんから外にある蛇口が壊れたから直して欲しいって連絡あったから一度一緒に見に行って。
というモノです。
下見してきました。
- 前日の寒波によって水栓のハンドル部分が吹き飛んでいました。
提案は特にありません。
破損した器具と同等品を取り付けるみたいです。
- 立水栓を取り替える。
となっております。
- とっても元気なDK
よーし、張り切っていきましょう!!
施工事例 Mission.145
着手前 

立水栓を取り替える。
破損状況 

撤去 

撤去完了 

清掃中 

清掃完了 

試運転 

- 既設器具を撤去する。
- 新規器具を取り付ける。
- 試運転をする。
ポイントは①。
①というよりも①と②の間に清掃すること。この時しか出来ないのでできるだけ綺麗にしておく。
それは屋外であっても同じこと。
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反省会
完了 

完成しました~🎵
無事に工事終了です。
- 既設器具を撤去する。
- 新規器具を取り付ける。
- 試運転をする。
本日の成果
- 立水栓
- ステンレスフレキ管
- モンキーレンチ
- プラスドライバー、マイナスドライバー
- 立カラン回し リンク
以上です。
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今回工事の金額
¥5,000です。
最後に
今回は「一般住宅の凍結による器具修理工事」の施工事例を解説しました。
今回の作業難易度は2です。作業時間は30分でした。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理 ⇐ ココの2
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回は一般住宅での工事でした。
この工事をしたときは冬の寒波が来た時なんですが、そもそもこの器具を屋外に使うってどうなの???
ありなのか???
まぁ元請けさんが施工したものなので文句は言えませんが・・・・・
普通の立水栓なら吹き飛びもしなかったのでは?と思ってしまう・・・・・
次回は工場の屋外バルブ凍結破損の取替工事の施工事例を解説したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。