こんにちは!お世話になります。DKです。
今回は『家中のリフォーム工事に伴う給排水給湯衛生設備工事』の施工事例の「解体に伴う水道の閉栓」を紹介します。
- 仮設のキッチン、浴室の設置。
- 解体に伴う水道の閉栓。
- 屋内配管。
- 屋外配管。
- 器具付け。
- 試運転。
となっており、
- 2年前の元気なDK
- ゴリポン師匠
- スーパーアルバイト1号
- スーパーアルバイト2号
このメンバーでの作業になります。
工程が多いのでいくつかに分けて紹介します。
- 仮設のキッチン、浴室の設置。
- 解体に伴う水道の閉栓。
- 屋内配管。
- 屋外配管。
- 器具付け。
- 試運転。
となっております。
- 2年前の元気なDK
- ゴリポン師匠
さて、準備が出来たら工事開始です!!
施工事例 Mission.68
今回も写真はありません。
解体に伴うう水道の閉栓
写真はありません。
- 屋内へ入っている水道管を探す。
- 水を止める。
- お客さんに市水道と井戸水の必要な箇所を確認しておく。
- ①で探した管を屋外で止める。
- 水を送って屋内で生きている管が無い事を確認する。
ポイントは②③④
②、市水道及び井戸水の水を止める。
この時に市水道若しくは井戸水のどちらかだけ止めておいて、どの管がどの器具に使われていたのかを把握しておくと③での話が早くなる。
③、②で調べて置いた内容を元にお客さんと新規器具へ接続する水源を決める。
井戸水の器具に対するメリット・デメリットをしっかりと説明する事。
④、①で探した管を順に止めていく。大工さんが屋内の解体をするのに邪魔にならないように、破損されないように止める事。
反省会
完成しました~🎵
特に問題も無く完成です。
- 屋内へ入っている水道管を探す。
- 水を止める。
- お客さんに市水道と井戸水の必要な箇所を確認しておく。
- ①で探した管を屋外で止める。
- 水を送って屋内で生きている管が無い事を確認する。
本日の成果
- HI継手Φ13
以上です。
最後に
今回は「一般住宅の家中のリフォーム工事に伴う給排水給湯衛生設備工事」の中から、「解体に伴う水道の閉栓」の施工事例を紹介しました。
今回の作業難易度は3です。作業時間は4時間くらいです。
私が考える作業難易度は以下の通りです。
- 雨水配管 屋外
- 排水配管 屋外
- 給水配管 屋外 ⇐ ココの3
- 給湯配管 屋外
- 排水配管 屋内
- 給水配管 屋内
- 給湯配管 屋内
- 機器設置・道路下
- 修理
- 設計
という感じですかね?
6と7は最近では同じ材料を使用するので同率でもいいです。 私が教えてもらった時代はお湯は銅管でしたので、給湯の方が難易度が高かったのです。
今回も前回に引き続き工事範囲が広い為、区切って紹介しました。
大工さんが解体する為の準備です。
変なところで止めると破損されてしまう恐れが多大にあるので、止める場所を少し慎重に選択しました。
これで次は解体が完了するまでしばらく「待ち」です。
次回も同じ現場の紹介で、屋内配管工事の施工事例を紹介したいと思います。
よろしくお願いします。
今日もありがとうございました。